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2023年3月の住宅ローン

2023年3月の住宅ローン

3月の金利が発表されました。
1月・2月に引き続き、3月の変動金利も0.375%です。

3月に入って、中古住宅で「担保評価割れ」による、ローンの否決が数件確認されています。
銀行(保証会社)の担保評価と市場の販売価格に差異が生じているようです。
この場合、A銀行が否決でも、B銀行の審査はすんなり通過したりします。
住宅ローンの借り入れ確定を急ぐ場合は、同時に2行以上の申込みが良いかと思います。

目次

住信SBIネット銀行 令和5年3月の金利

2月の実行の適用金利(変動金利)は、基準金利(2.775%)から最大2.4%引きの0.375%です。

1【2023年3月】(プロパー)住宅ローン

PDFは、カーソルを合わせるかタッチで下にバーが現れます。
左の上下矢印でページの切り替えが出来ます。

〇表示金利は2023年3月に住宅ローンを実行する場合の適用金利(年率)であり、金利は毎月見直されます。また、実際の適用金利はお申込時ではなく、お借入日(お借入実行日)の金利が適用されます。このため、お申込時の金利と異なる場合があります。
〇表示金利は最大金利引下げ幅時の適用金利です。当社または保証会社の審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.75%上乗せとなる場合があります。

お借入れの例

3月の住宅ローン

同じ金利ですので「お借入れの例」も2月と同じです。

住信SIBネット銀行
借入の例
年収400万円 35年ローン 変動金利:年0.375%
自動車ローン等の他の借り入れなし
借入上限(目安)2,916万円 / 月々のお支払い 74,095
返済総額:31,120,023円
※別途、事務手数料2.2%(641,520円)・仲介手数料・登記費用・火災保険料等の諸経費が必要となります。

年収500万円 35年ローン 変動金利:年0.375%
自動車ローン等の他の借り入れなし
借入上限(目安)3,645万円 / 月々のお支払い 92,619
返済総額:38,900,028円
※別途、事務手数料2.2%(801,900円)・仲介手数料・登記費用・火災保険料等の諸経費が必要となります。

年収600万円 35年ローン 変動金利:年0.375%
自動車ローン等の他の借り入れなし
借入上限(目安)4,374万円 / 月々のお支払い 111,142
返済総額:46,680,034円
※別途、事務手数料2.2%(962,280円)・仲介手数料・登記費用・火災保険料等の諸経費が必要となります。

年収700万円 35年ローン 変動金利:年0.375%
自動車ローン等の他の借り入れなし
借入上限(目安)5,103万円 / 月々のお支払い 129,666
返済総額:54,460,040円
※別途、事務手数料2.2%(1,122,660円)・仲介手数料・登記費用・火災保険料等の諸経費が必要となります。

年収800万円 35年ローン 変動金利:年0.375%
自動車ローン等の他の借り入れなし
借入上限(目安)5,832万円 / 月々のお支払い 148,190
返済総額:62,240,046円
※別途、事務手数料2.2%(1,283,040円)・仲介手数料・登記費用・火災保険料等の諸経費が必要となります。

※上記試算の数字は目安です。金額に誤差が生じる場合がございます。
※公務員や勤務先が上場企業の場合、借入限度額はさらに増えます。

住宅ローンPLUS(2023年3月)

カードや自動車のローンを、住宅ローンにまとめてお借入れするローンです。
住宅ローンを含めた、すべてのお借り入れの金利が1.075%~になります。
通常の住宅ローンより金利が高くなります。

1【2023年3月】(プロパー)住宅ローンプラス

住信SBIネット銀行では、諸費用を含めて売買価格の110%まで住宅ローンを組むことが出来ますが、リフォームをする場合は、別途リフォームローン等を組むか、現金が必要となります。
住信SBIネット銀行の住宅ローンプラスでは、不動産の売買代金に500万円を上限に1本のローンで融資することが出来ます。
例えば、3500万円の中古住宅を購入し、300万円のリフォームをする場合は、3800万円が融資金額となります。
但し、金利は割高(2月は変動金利1.075%~)になります。

フラット35(2023年3月)

住信SBIネット銀行のフラット35(保証型)

1【2023年3月】(フラット35)保証型

住信SBIネット銀行のフラット35(買取り型)

1【2023年3月】(フラット35)買取型

まとめ

変動金利の見直しは、4月1日と10月1日です。
来月は、基準金利の見直しがありますので、要注目ですね。
昨年の12月より金利が上昇すると、噂されていますが、変動金利はむしろ下がりました。
但し、フラット35をはじめ、固定金利は上昇しています。
また、今月より相模原・町田エリアでは、物件の担保評価割れによる住宅ローンの否決を聞くようになっています。
住宅ローンの環境は、借入希望者にとって厳しくなる傾向になっているようです。

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